ギリシャは農業大国と呼ばれる
投稿日:2011/11/25/投稿者:ラガーメン
ギリシャは当面の間は財政危機と隣り合わせ
ギリシャの主力産業としては農業、工業、観光が有名です。
特に農業の分野では世界第3位であるオリーブや世界8位の綿、10位の葉タバコが有名で、いずれも地中海の気候がもたらす恩恵によって農業大
国と呼ばれています。
ただし、小麦やとうもろこしの穀物の生産があまりふるわず、農業国と言われつつも自国で自給できない状況が続いているのも事実です。
また観光が有名で、ギリシャ時
代やローマ時代の遺跡や風光明媚な島々など明色が多く、観光に力を入れていることで有名です。
このギリシャの産業ですが、近代化という部分ではかなり保守的で乗り遅れており、国の政策で新しい形の産
業を作り出すことを怠っていたために近年は財政危機を迎える結果となっています。
常に産業は3つの柱で支えられています。
ひとつは伝統的な昔からの産業。
ギリシャで言えば
農業がそれにあたります。
もうひとつは今の主力となる産業。
ギリシャで言えば観光でしょうか。
そして後ひとつはこれから主力となるべき産業。
これから国政とし
て力を入れる産業。
ギリシャはこの部分を明確に打ち出すことができませんでした。
実はこの話は日本にも言えることです。
日本はバブル崩壊後、自動車産業の次に主力となる産業
に資本を投下せずに、もはや衰退しつつあった古い産業を保護しようとしました。
結果、うまくいかず、今も不況が回復することなく続いているのです。
結局、自国で競争力を作り出すことがで
きなかったギリシャは当面の間は財政危機と隣り合わせの状態が続くでしょう。
財政危機は政府の責任だと、政権がころころ変わっていますが、結局政治を避難するだけの足の引っ張り合いで具体的な対策が
とれずに今日に至っているのです。
そういう部分は本当に日本と同じような形ですよね。
借金大国の日本。
今はまだ公に「財政危機」と言われてはいませんが、それは時間の問題
。
近々ギリシャのように世界から避難されるようになるのも時間の問題なのかもしれないのです。
最悪日本の場合は借金の大半の国債を踏み倒すという手がありますが、結局国民がそのツケを払う
ことに変わりがないのです。
cった政策が必要なのは確か。
どこまで血を見ることができるかが世界から注目されている国がギリシャなのです。
とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。